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2020年05月
2020.05.26
GPD WIN Max、国内発売
あのポータブルゲーミングPCの最新作、GPD WIN Maxが国内販売モデルとして8月下旬以降から発売されるのだそうで、6月1日から「PLUS ONE dot SHOP」で予約受付が開始されます。
8インチディスプレイが搭載されていて、さらにはゲームパッドまで内蔵したまさにポータブルゲーミングPCとなっていて、第10世代インテル®Core™ i5プロセッサーと第11世代インテル®Iris® Plus Graphics 940が搭載され、このサイズながら、パワーと ポータブルを兼ねそろえたオールインワン製品とし、”WIN Max”と 名付けられたのだとか!
メモリー16GB LPDDR4X、ストレージが512GB M.2 2280(NVMe)で、OSは64bit版「Windows 10 Home」がプリインストールされています。
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax準拠の無線LAN規格とBluetooth 5.0に対応しており、インターフェイスは、Thunderbolt 3×1、USB Type-C×1、USB Type-A×2、HDMI×1、ギガビットLAN×1、microSDXCメモリーカードスロット×1などをこのサイズながら、あらゆる機器にも対応していますね。
肝心のバッテリーの駆動時間は頻繁な使用で3時間、中程度で6~8時間、軽めの操作なら14時間ほど持つのとか。
本体サイズは207(幅)×26(高さ)×145(奥行)mm、重量は790gで、税別価格は「GPD WIN Max gpdjapan.com通常版」が95,100円。
なお、Steamプリペイドカード5,000円分が付属する「GPD WIN Max gpdjapan.com予約特典版」(予約受付期間は6月1日~6月30日)が92,360円で限定発売されるのだとか。
1世代前のGPD WINは、本体と画面のヒンジ部分が少し弱めで、個人的に使用しているものはその近くのパーツが破損してしまったのですが(見た目だけで中身には異状なし)、今回の見栄えのものであれば、バキッと折れそうな部分はなさそうなので、期待できそうです!
2020.05.21
コンピューター2台をつなぐ機器
これはかなりいいですね!
なにがいいかっていうと、この機械を介してPCを繋げるだけで自在に画面を移動して作業できるのだそうですよ!!!

なんでもUS3342の専用ソフトウェアBEZEL X(クロス)を使えば、2台のノートパソコンでプラットフォーム(Windows、Mac)が異なっていても、画面から画面へとマウスをドラッグすることで、ファイルを共有したりデータをやりとりしたりすることが可能になるそうですし、このソフトウェアによって、ファイルの操作や転送がマウスの操作ひとつで、より簡単に行えるようになるのだとか。
USB3.1Gen2準拠しており、USB 3.1 Gen 1、USB 2.0、USB1.1とも互換性があるとのことで、データ転送速度は最大10Gbpsに対応!!!
まぁ、早い話、2つのPCをまるで1台かのように操作できるもので、異なるPC同士でデータをやり取りする際、メールで送ったり、共有フォルダを作ったり、クラウドサービスにアップしたりする手間が省けてとてもいいですよね。
残念なのは2台のUSB-Cノートパソコンということで、これ、USB-CからUSB-Aに変換しても使えるのであれば、かなりいいですよね。
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