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2020年07月
2020.07.27
真空ブレンダー
ビタクラフトジャパンから真空状態でスムージーを作れるブレンダー「ビタクラフト 真空ブレンダー FRESQO(フレスコ) VC-Q1」が発売されます。
このブレンダーは、容器内を真空状態にしブレンドすることで、食材の酸化を防ぎ、栄養素の損失を抑えるというもので、空気の混入が少ないため、変色や泡立ちが少なく、口当たりのよいスムージーに仕上がるのだそうですよ。
なんでも、真空ブレンドと通常ブレンドを比べると、真空の方が栄養残存量が多く、24時間後にはそれぞれ約2.5倍の差が生じるのだそうで、真空にすることでビタミンCや葉酸などの水溶性で酸化しやすい栄養素もキープできるのだそうで、毎朝スムージーを飲んでいるような人であれば、使いたくなってしまいますよね。
価格は40,000円とかなり高額な部類になりますけど、これで栄養がしっかりと採れるのであれば、買って損はないですよね。
このブレンダーには「AUTO」モードが備わっていて、ボタン1つで真空化からブレンドまでを行なえるようで、さらにブレンドの速さはダイヤルで調節することが可能となっています。
6枚のブレードが搭載されていて、それぞれ異なる方向を向いた4Dパワーブレードを採用、底部分から立体的にブレンドを行なえ、回転数は20,000回/分。
このほか、できあがったスムージーを真空状態で保存できる携帯用タンブラー(容量450ml)が付属しており、レシピブックもあるそうですから、購入してすぐにでも使えますよね!
2020.07.03
持ち運べるポータブルクーラー
サンコーから「運べるスポットクーラー:ワイルドクーラー」が発売されるのですが、その予約販売が開始されました。
発送は、7月中下旬頃を予定されていて、8月には間に合いそうです。
このワイルドクーラーは室外機と室内機がセットになったと製品で、持ち運べるポータブルクーラーとなり、コンプレッサー方式で熱交換を行い、コンセントに接続するだけで、涼しい風を送ってくれるのだそうですよ。
冷風機能と送風機能があり、室温が15度以下になると自動で送風機能に切り替わる送風切替機能もついているのだとか。
排熱は、本体後ろの排熱ホース(約28~95cm)から行え、結露による排水は、ドレンホース(約40cm)を使用するのだとか。
このほか、本体にはLEDライトが搭載されているので、夜間でも使用することができるので、キャンプなどに最適かもしれませんね。

まぁ、持ち運べるとはいえ、なかなかのバズーカー感があるので、車の中やガレージなどでの作業で使うのが1番効果的かもしれませんね。
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